バンギロトム有り64

自分が今一番自信のないルールなので真面目に考えてみる(
(あくまで自分のこのルールに対する意識がこうなだけであって、
もっと色々な構築の仕方があると思います)


今回は立ち回り論は抜きにして6匹の構成を考えていくわけですが、
このルールのPTの組み方は2種類あると思います。



ひとつはバンギラスを中心に構築していく
そしてもうひとつはバンギラスメタを中心に構築していく


このどちらかになると思います。
ちなみにどちらの構築が多いのか調べてみたところ、


参加者:29人 バンギラスのKP:10(in新潟オフ)
参加者:31人 バンギラスのKP:19(inがにゅオフ)
他のオフも調べてみましたがどうやら大体半々みたいですね。


まずはバンギラス中心の構築から。
バンギラスが先手を取れる相手は少ないので、
その状況を作りに行く(麻痺を撒く)ことから考えます。


ここで一番最初に出てくるのがギャラドスです。
バンギラスとの交代相性も優れていて、
物理が多いこのルールでの特性威嚇、
そして電磁波・挑発と優秀な補助技を持っています。


砂おこし・麻痺撒きと相性のいいガブリアスも採用したいところ。
少しラティオスが怖くなるので、麻痺撒き役も兼ねての
ラティアスを採用。ハバンを持たせることでラティオス
ほとんど一方的に強くなることが出来ます。


ここまで若干メガヤンマが辛いのでサンダーを採用。
オフライン環境ならFCロトムを考えてもいいかもしれません。


サンダー、バンギ、ギャラ、ガブ、ラティアスと来て
若干辛いのがバンギラスなので、残り一枠は
グロスハッサム辺りの鋼枠を採用してみます。


というわけでサンプルパーティ。


サンダー@オボン  見切り 電磁波 羽休め 10万
ハッサム@鉢巻   虫食い とんぼ 辻斬り バレット
バンギラス@ヨプ  守る けたぐり 岩雪崩 噛み砕く
ギャラドス@ソクノ 守る 電磁波 滝登り 挑発
ガブリアス@残飯  守る みがわり 地震 クロー
ラティアス@ハバン 守る 電磁波 草結び 流星群


漂うスタン臭。
こればかりは仕方ないねw


疲れたのでバンギメタ中心の構築は近いうちにまた(