トリトドン

BWに入ってから呼び水が強化されて増えたポケモン


ギャラドスを完封出来る様になったりと用途は広い。
同タイプのラグラージよりも見かける頻度は増えた印象です。

ラグラージが差別化出来る点はけたぐりによるバンギの処理速度と
ワイドガードくらいでしょうか。


今回は自分が使っているトリトドンの配分を紹介したいと思います。


164-*-68-100-172-* 冷静


H:16n−1調整
B:A150カビゴンの恩返し高乱数2発耐え(1発で42~51%)
  A185までのバンギのかみくだく2発耐え
C:75%濁流で珠流星耐えドサイドン確1
  冷凍ビームでH4ラティオス確2
D:ラティオスの眼鏡流星確定耐え
  ラティオスの珠草結び確定耐え
S:最遅(トリル下でドサイドンより早く動ける)


持ち物は主にリンドで使っています。
FCロトムのリフストやビリジオンのリフブレを耐えたり、
発動機会は少なくありません。


ただ、基本的に持ち物を選ばない配分になっているので
オボンや残飯なども選択肢に入ってくると思います。